豊田市にある豊田健康生活センターはオーガニック自然食品・生活雑貨・サプリメントを4000点以上取り揃えています。

簗瀬光子さん
◎豊田健康生活センター会員 （愛知県豊田市にお住まい）

息子の喘息の症状が改善し、健康な体に
次男が、中学 1 年の時に倒れて 3 回入退院を繰り返す。その後ゼンソクを発症し、〈ゆうあい根本健康法〉の活用で徐々に改善して健康な体に。

喘息とは
喘息は、空気の通り道である気道が、炎症によって狭くなる病気です。炎症が起きている気道は、非常に敏感になっていて、わずかな刺激でも発作がおきてしまい、息をするたびにゼーゼー、ヒューヒューという音がしたり、激し
く咳き込んだり、痰などの分泌物が増えたりします。
発症要因としては、家屋構造の変化によるアレルゲンの増加、排気ガスや工場排煙などによる大気汚染、食品や住宅建材などの化学物質、長時間勤務による過労やストレスなどが考えられます。

★だいぶ以前から〈ゆうあい根本健康法〉を活用されていたようですね。
☆簗瀬　はい、もう40年になります。

★40年前ですと〈ゆうあい根本健康法〉きっかけは、どんな事からですか？
☆簗瀬　次男が、病気したのがきっかけです。中学１年生の時、風邪をひきまして、学校を休みました。
翌日もあまり体調が良くないのに、自分は「死んでも学校に行く」といって、家を出て行きました。
そうしたら、体育の時間に倒れて、脱水状態になったようです。
先生が、私の職場まで連れてきてくれましたが、容体が思わしくなく、すぐに救急車で病院へ連れていきました。
の運動が始められた最初のころですね。
そのとき、お医者さんからは、瞳孔が開きかけていたと言われました。

★それは、危険な状態でしたね。
☆簗瀬　それを聞いて驚き「もうダメだ」と正直思いました。

★結局どこが悪かったんですか？　病名とかは？
☆簗瀬　病名については、はっきり覚えていませんが、風邪だけではなく、ほかに何か原因があったのだと思います。
非常に神経質な子でした。思春期ということもあり、神経的なものが重なったのではないかと思います
それで、結局３回ほど入退院を繰り返しました。そのとき、私も仕事をしていましたので、 休みをもらって、 病院でずっと子どもに付いていました。

★心配ですからね。
☆簗瀬　その後、喘息にもなって、専門のクリニックにも通い、治療を受けました。
学校も、中学を卒業して高校に進学しましたが、やはり子どもの病気のことが心配でした。
そんな時、 たまたま職場の友人から「豊田健康生活センター」さんがあることを教えていただき、 〈ゆうあい根本健康法〉に出会うことができたのです。

★ 〈ゆうあい根本健康法〉の活用は、その時からですね。
☆簗瀬　はい、そうです。子どもをなんとか健康にしてあげたいと思い、私は毎日、子どもの部屋に 〈友愛〉 商品を持っていき、活用させました。几帳面で神経質な子でしたから、素直にずっと活用してくれました。

★喘息の症状は、いかがでしたか？
☆簗瀬　風邪のような症状があったり、特に明け方になると、呼吸が苦しかったようです。
でも、 〈ゆうあい根本健康法〉を続けながら、高校の３年間は、少し遠い距離を自転車で学校に通っていました。部活もテニスをやって頑張っていました

★ご本人も、 体調が良かったからでしょうね。
☆簗瀬　高校生のころ、まだ喘息はありましたが、その後〈ゆうあい根本健康法〉を活用していくうちに、症状も少しずつ改善してきました。

★中学生の時のように、倒れるようなことはなかったですか？
☆簗瀬　お陰さまで、その後はありません。
〈ゆうあい根本健康法〉を愛用するようになってから、本当に元気になり、健康な体になりました。感謝しています。

★ところで、簗瀬さんご自身も〈ゆうあい根本健康法〉をずっと続けてこられましたね。
☆簗瀬　私も、子どもの病気をきっかけに、今日まで40年間続けています。

★ずっと、お仕事を続けてこられたのも、健康だったからでしょう。

☆簗瀬　本当にそう思います。若い頃は、農協に10年ほど勤めていましたが、 〈ゆうあい根本健康法〉に出会ったころ転職し、看護助手として病院に勤めるようになりました。58歳で退職するまで、20年間は健康で働くことができました。

★主婦が、働き続けることは大変ですからね。
☆簗瀬　同居しているお姑さんを置いて出掛けるのは大変でした。
お勝手を全部やり、昼食の準備をし、お弁当も３人分作って、家事をいっさい済ませてから出掛けていましたから…。
今考えれば、いろいろ大変な苦労がありましたが、20年間病気ひとつしないで働けたのは、健康のお陰です。
これも、 〈ゆうあい根本健康法〉を欠かさず続けてきた結果だと思って、すごく感謝しています。
もう少しで80歳になりますが、今でも健康です。多少は、風邪をひいたり、下痢したりすることはありますが、医者にも行かず、自分で治しています。
１００歳まで頑張って、ピン・シャン・コロリンで、人生を終えたいと思っています。

★今日は、素晴らしいお話、有り難うございました。