豊田市にある豊田健康生活センターはオーガニック自然食品・生活雑貨・サプリメントを4000点以上取り揃えています。

みなさんこんにちは。

暑さの中、マスクをしながら（その場ではそういうルールだったので）重たいものを運んでいた伊藤健士郎です。

梅雨も終わり、暑い日が続きますね。

私は、寝ている時に窓を開けるのが嫌いなため、昼間も夜中も汗をかいております。

そんな中、汗がとても臭い日がたまにあります。

あえて強調して言いましょう！

たまにです！たまに！笑

普段は汗臭いわけではないので、安心してください＾＾

ではなぜ、汗がクサくなる時と臭くない時があるかご存知でしょうか？

実は、汗は無臭です！

汗腺から汗が出ますが、99％が水分で、残りはミネラルです。しかもそのほとんどが、塩分です。

汗をなめると塩味がし、たくさん汗をかいたあと、服に白い跡が残るのはそのためです。

ではなぜ臭くなるのか？

それは、

汗が皮膚の表面でアカや皮脂などと混じり合ったところで、これを細菌が分解することでニオイ物質が発生し、臭くなります。
すっぱいニオイや、ぞうきんのようなニオイは、細菌が作り出した物質のニオイなのです。

だからといって、体にいる細菌をむやみに殺してしまうのも危険です。自分にとって有益となる菌も一緒に殺してしまうかもしれません。

ではどうすればいいのかというと、

汗腺から皮膚表面に汗が出る前に、途中でミネラルのなどを再吸収し、再度使います。そうすると、皮膚表面に出てきたのはほとんどが水で蒸発してくれます。その場合臭いは出ません！

しかし、再吸収されないと、ミネラルが皮膚表面にでて、細菌が臭いの物質を作り出してしまいます。

なので、ミネラルが出ないようにすれば、体にとってもよいし、臭いもでません！

ではどうすればよいか？

それは、よく汗をかいて下さい！

そうすることにより、ミネラルの再吸収機能が高まり汗の臭いがしなくなります！

お風呂に長く浸かるのもよし！

運動を欠かさずするのもよし！

エアコンを我慢するのもよし！

（熱中症には気を付けてください）

今日から始めよう！

汗出し健康法！

では、今日はこの辺で＾＾

お友達登録してくれると励みになります^ ^

ご相談ご質問はこちらから