変形性股関節症
軟骨の量が増え、膝が胸につき、足が開くようになった
秋谷 和江様
――坐骨神経痛を患ったようですね。
秋谷 はい。最初は平成7年ですが、坐骨神経痛になって、一人で起きる事
ができなくなりました。
――日常生活にはどのような支障がありましたか?
秋谷 1日中、鈍痛と痛みに苦しみ、接骨院や整体に通うのが日課になり、家族に大変世話になりました。
――病院に行って診察を受けられたのですか?
秋谷 受けませんでした。最終的に骨盤調整をしてもらって良くなりました。
ところが、平成15年に今度は変形性股関節症の症状がでました。また坐骨神経痛かと思いました。
――変形性股関節症の症状はどのような症状ですか?
秋谷 とにかく、歩くと痛いという一言につきます。
北京に旅行したとき、痛みをこらえて歩いていて、これは神経痛ではないなと思いました。
――坐骨神経痛の痛みとは違う痛みなんですね。
秋谷 そうなんです。臀部と腰の痛みでなく、歩くと痛くて本当に辛かったです。
――その時は、医者に診てもらったのですね。
秋谷 主人が「一度医者に調べてもらった方がいい」と言って、無理やり連れていかれ、レントゲンを撮って調べたら、変形性股関節症であることがわかったのです。
膝を曲げて胸につけることも、足を開くこともできないのです。
――何か原因はあったのですか?
秋谷 スポーツが好きで、学生時代と結婚後30代半ばから63歳まで、ママさんバレーを続け、また家庭菜園に励み、夏などはバケツで何十回も水やりに精を出し、かなり足腰を酷使していました。
――足腰を激しく使うスポーツ選手などに多い病気かもしれませんね。
秋谷 変形性股関節症と言われたときは、そう思いました。
しかし、スポーツをする全ての人が股関節症になっているわけではないので、身体が堅い私は自分の骨格に問題があったのではないかと思うようになりました。
――〈ゆうあい根本健康法〉を本格的にされたのは、その頃ですか?
秋谷 〈ゆうあい根本健康法〉はやっていました。
変形性股関節症とわかってから、それの改善に向かって、今まで30年間学んできた〈ゆうあい根本健康法〉で必ず改善できる、と信じて取り組んだのです。
――その後の経過はどうでしたか?
秋谷 年2回の通院は軟骨の量の変化が知りたくて通いました。
2年後、膝は胸につき、足は開くようになり、先生は開いていく足を持って「おお、大丈夫だね」とびっくりされていました。
先生は、レントゲン写真を見ながら「軟骨は2ミリメートル」と言われま
した。
――軟骨が増えていたのですね。
秋谷 はい。また2年経ち、私は先生に「軟骨はどのくらいありますか?」とお聞きしたら、「3〜4ミリくらい」とおっしゃいました。
――〈ゆうあい根本健康法〉の成果ですね。
秋谷 それは実感しています。今では、歩くたびに健康の喜びを感じ、感謝しています。
これからも〈ゆうあい根本健康法〉を信じていきたいと思います。
――どうぞお大事にしてください。
ありがとうございました。
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