頸椎椎間板ヘルニア
1カ月後には痛みがとれ、掃除や洗濯ができるようになった。
赤松知子さん 愛知県岡崎市にお住まい
――頸椎の椎間板ヘルニアはいつごろからですか?
赤松 数年前ですが、下を向いてくしゃみをしたら、背中の真ん中あたりが痛くなって動けなくなったのです。2〜3日寝ていたら治りました。
その後は痛みもなかったのですが、昨年の7月ころに、また同じような痛みが背中に出ました。
――どのような痛みですか?
赤松 背中の肩甲骨のあたりが痛み、ほうきが持てない、かがめない、左の腕が痛くて痛くて…。それで整形外科に行ったら、「レントゲンを撮りましょう」と言われ、首のヘルニアとわかりました。
――首にも痛みがでるのですか?
赤松 首のヘルニアなのに、首は痛くなく、背中と腕が痛いのです。針を刺すような痛みやしびれで、椅子にも座っていられない、本も読めない、風呂やトイレ掃除もできない。テレビを見ながら腕をもんでいるだけでした。
――病院での治療は?
赤松 MRIを撮ったら、第6と第7頸椎の間の椎間板がつぶれていて、中の髄核が出ていると言われました。
――手術をされたのですか?
赤松 「手術すると、リスクが大きい」と言われました。
――そう言われると心配ですよね。
赤松 そうなんです。私はすごく悩んで、友愛グループの築山さんから豊田健康生活センターを教えていただいたのです。ワラにもすがる思いで、すぐにセンターを訪ね、店で出迎えてくださった榊原さんの笑顔を見た瞬間に、「これは信用できる」と思いました。
――センターのスタッフの方に相談されたのですね。
赤松 はい。〈ゆうあい根本健康法〉について、いろいろと説明していただき、食生活の見直しや、運動についてもお話がありました。
――その日から、〈ゆうあい根本健康法〉を始められたのですか?
赤松 はい。手術は絶対したくなかったし、整体の先生からも「あなたのヘルニアは一生で、骨がもとに戻るようなことはない」とも言われたので、あとは〈ゆうあい根本健康法〉にすべてをかけてみようと思いました。
――改善されてきたと感じたのはいつ頃ですか?
赤松 1カ月ほどたってからですね。痛みがとれ、掃除や洗濯など、家事もできるようになりました。今では、仕事も普通にできますので、このまま続けていけば健康になれると思い希望が出てきました。
――手術しなくてよかったですね。
赤松 検査してヘルニアとわかっても、病院はなにも治療をしてくれなく
て、どうしてよいか分からなかったのです。そのことが〈ゆうあい根本健康法〉と出合うきっかけになったのです。リスクが大きいと言われていたので、仮に先生から手術しようと言われても、私はしなかったと思います。怖かったですから。
――これほど改善するとは思ってな
かったでしょう?
赤松 症状が進むと、手や足の先まで痛くなると聞かされていたので、このまま動けない体になってしまうのではないかと、落ち込んだときもありました。それが、〈ゆうあい根本健康法〉でこんなに改善されるとは、考えてもいなかったのです。これからも、食生活に気をつけながら〈ゆうあい健康法〉をずっと続けていきたいと思っています。
――どうぞ、お大事にしてください。ありがとうございました
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