ブログ・お客様の声

子どもの食事には特に注意!遺伝子組換え食品とは?

「どうにか長く食材を保存したい!」という想いが

食品添加物を生み、さらなる利便性を求め合成添加物が生み出されました。

利便性を求めすぎた結果、人間の健康に悪影響が出てきています。

 

 

では、同じく技術の進化ともに生まれた

「遺伝子組換え食品」はどのようなものなのでしょうか?

 

「遺伝子組換え食品」は、

「遺伝子を操作している食品」とも言い換えられます。

 

 

遺伝子とは、生物の遺伝情報であり、その生物の設計図です。

ある生物の遺伝子に他の生物の遺伝子を組み込むことを

「遺伝子組換え」と言います。

 

 

より優れた遺伝子を交配させるというのは

生物のかねてからの望みでもあり、

植物や動物の品種をかけあわせることは古くから行われていました。

 

 

なんだぁ、普通のことじゃん!

そう思ってしまいたいのですが、

今、問題となっている遺伝子組換えは

自然の常識を覆すものでした。

 

従来の交配は、同じ種や近縁種同士のかけ合わせだったのに対し、

今行われている遺伝子組換えは、種の壁を超えたかけ合わせなのです。

 

たとえば、稲と稲を掛け合わせてよりおいしい稲を作っていたのが、

今では、キャベツに毒サソリの遺伝子を組み込んでみたりしているのです!

 

 

え?!

動物×植物?!

どういうこと???

 

 

そう思いますよね。

この話を聴いたとき、生理的な気持ち悪さと同時に、

今の技術はそんなことも出来るんだぁ…とびっくりしたのを覚えています。

 

今、何故そのような遺伝子組換えが行われているのでしょうか?

 

★次回へ続く★

 

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